奈良監獄(奈良少年刑務所) | Ogre3:16 





孤独とは違う儚さが其処にあった





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在るべき姿を想うのは人によりけり





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2017年に廃庁した此の刑務所は

2020年にホテルへと生まれ変わる


日本の建築の法律の下

素の良さをどれだけ残せるか

この目で何時か確認したい





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保存を訴える方々は

ホテルに変わる事を望んでいない

致し方なく現実を受け止めている


その心情は解った様な気がする





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ただ

必要の無い物は呆気無く消される時世

ど んな形であれ残されると云うのは

意義がある事なのかもしれない





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乱れは許されない





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絶対的な規律の下

生きる 動く 働く 学ぶ 食べる 排泄する

全ての事が丸裸





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自分は仕事の関係で数度ほど

現役の刑務所や少年鑑別所を見学した事があり

受刑者の作業や講義や生活環境の光景を見て

一般社会では類を見ない独特な雰囲気は知っている

しかし其れと此処とは全くの別物に思えた


受刑者の居ない刑務所というのは

例え様の無い異様な雰囲気だ





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今回は少しの制限はあるものの

刑務所の中で自由という特異な状況であり

そのままの素を堪能する条件は

充分過ぎる程に整っていた






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 すぐ其処にある外の世界は

 何故か遠く

 塀は想像以上に高かった

 何処までも果てしなく聳え立っている様で





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 それは物理的な大きさではなく

 刑務所特有の空気から感じるもの

 廃庁したにも関わらず

 現役当時の余韻は確実に残っていた





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 何処となく冷たく

 尖った緊張感が漂う様な

 己の語彙力では表現不可能な空気に

 自分は酷く高揚した





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【ジャンル】:写真 【テーマ】:廃墟系
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