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カテゴリ:冬の廃墟










怖さは無い


震える感覚も無い





微かに聞こえる乾いた足音





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此処は豪雪地帯の廃墟





気軽に誰かが来られる場所ではない


其処で感じる得体の知れない何か





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自分にも芽生えた新しい能力


喜んで受け入れよう





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もし話す事が出来るのなら


聞きたい事は山ほどある





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背後に忍び寄る何かを感じ振り向くと





此れ以上開かない程に瞳を見開いた


男性と思われる姿形が...





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現実を確認するのに数秒程度 直視して解った





期待したソレでは無く

同業者の方だった





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自分は全身黒尽くめであり


スカル柄のグローブをしていた


見様によっては自分の方がソレに近かった





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逆に驚かして本当に申し訳御座いませんでした





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カテゴリ:K産婦人科










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生まれて来る子に

光を見せる為

母親はリスクを厭わない



母性を持つが故

女性という存在は偉大





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誰でもそう


始まりは母から




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戦中の1944年


本土決戦に備え

砦を守る戦士達のモチベーションを保った

地下壕の天井に施された飛龍





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カテゴリ:SHL





望みを馳せても...





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思い通りにはいかない



過信?


それもある





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読みは甘くなかったつもり



誤算?


それもある





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気が付いた時には手遅れ

憧憬は呆気無く消えいた


跡形も無く





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カテゴリ:After3.11






2011年3月14日 福島市




福島第一原子力発電所の水素爆発が起こり

震災後 最大のパニックに陥いる中

実家の前に1台の車が停まっていた


中を覗くと泣きじゃくる20代と思われる女性と

泣かずに その女性を見つめる3歳ぐらいの男の子がいた


二人に声をかけると福島第一原発に程近い浪江町から

必死で逃げて来て行く当ても無く車の燃料は底を付いたと言う


当然の事ながらガソリンスタンドは何処も

売り物の燃料が無く閉店しており

避難所を探すにも情報が余りにも少ない状況だった


同意の元

私がボランティアに足を運ぶ避難所を紹介した


避難所は先の見えない絶望感に満ちていて闇の様だった


そんな中 私が連れて来た 当時3歳だった男の子は

津波で父が行方不明でありながらも悲しい顔は見せず

いつも明るく その無邪気な振る舞いが

母親のみならず他の俯く避難者を笑顔にしていた


現状を理解出来ていない為か

母を守る為の本能からか

震災と原発事故が彼を強くしたのか


彼の行いを見て学ぶ事が多かった





あれから間もなく6年

彼の故郷である浪江町は避難指示解除に向け

除染作業はほぼ完了し

ライフラインの復旧や倒壊家屋の解体など

様々な作業が急ピッチで行われて

震災当初からすると大分変わりつつあるが

まだ この様な景色である





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あの日 出逢った二人の親子は

もう浪江町には帰らないと決めている

それは当人にしか解らない心情からの決断


今もまだ仮設住宅に住み 決して満足の行く環境では無い中

必死に生きている


9歳になる彼は相変わらず辛さなど微塵も感じさせない


いつも天使のような笑顔で迎えてくれる


私が持つ小さな不安など馬鹿馬鹿しいとまで思えしまう


本当に辛くても笑い飛ばせる男

その格好良さを幼い彼に教えてもらった


泣き虫だった彼の母も

本当に強い素敵な女性へと変わった


今は二人とも自分に欠かせない大切な友達


皮肉にも震災により繋がった不思議な縁のお蔭で





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